1965-05-18 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第20号
それとあわせて、労働科学研究所と国民生活研究所あたりで出している最低生存費、これの問題が明確になっているわけでありますが、何としても、いままで国民の意識に与えてきたことは、国年と厚生年金と、それから、生活保護法の単位、こういうものを頭をそろえるために、総合的に全体が上がるのではなしに、そういうものを頭を並べて押さえてきたという感じを国民は非常に深く持っているわけであります。
それとあわせて、労働科学研究所と国民生活研究所あたりで出している最低生存費、これの問題が明確になっているわけでありますが、何としても、いままで国民の意識に与えてきたことは、国年と厚生年金と、それから、生活保護法の単位、こういうものを頭をそろえるために、総合的に全体が上がるのではなしに、そういうものを頭を並べて押さえてきたという感じを国民は非常に深く持っているわけであります。
今後国民生活研究所あたりで、十分に研究したいと考えておる次第であります。